妊活D16について!皆が意識している月経周期

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妊活D16について!皆が意識している月経周期

本記事の執筆:産婦人科の現役看護師

妊活では月経周期がとても重要になってきますが、月経周期の日数の表し方をD(day)で表現することは、妊活中のみなさんならご存知なのではないでしょうか?

月経周期は大体の人が28~30日型ですので、Dという表し方は、月経が始まった日をD1として、次の月経が始まる前の前の日までを順を追って数えていくことになります。

月経周期では、生理中の期間と低温期と高温期がありますが、それを月経周期の28日型をD(day)で表すと、生理中の期間はだいたいD1~7、低温期はD1~14、高温期はD15~28となります。

低温期から高温期になる時期には排卵日がありますが、この排卵日は、28日型ですとだいたいがD14となりますが、必ずしもD14なのではなく個人差があるため、D14~16と考えた方が良いでしょう。

この月経周期の表し方は、妊活をするみなさんにとって、とても大切なことですよね。

私は現在産婦人科の看護師をしていますが、私の勤める産婦人科では、不妊症の治療を行っています。

実は、不妊症の治療でも、このDはとても重要な役割をしています。

不妊症の治療では、1ヶ月の月経周期を元に治療をしていきます。

治療では、まず、診察や検査をして、不妊症の原因を突き止め、それを元にして、コーディネーターと今後の治療方針を決めます。そして、1ヶ月単位で、不妊症に必要な薬の内服をしたり、卵の大きさや排卵日の特定、排卵をしたかどうかなどを経過的に見ていきます。

そのため、月経周期の日にちにより、薬の処方をしたり、卵の状態を見たりなどの経過を見ていくため、月経周期の日数をDで表すのは、とても大切なのです。

また、不妊症でなくとも、月経周期の日数を数えることで、自分がいまどの月経周期なのかが分かりますし、日数を知っておくことで、どのようなことに気をつけるのか、また、どのような過ごし方をすればいいのかということの基準にもなります。

インターネットを見てみると、妊活をがんばっているみなさんのブログを拝見することがあります。

その中で、やはり皆さんが意識している月経周期の日数はD16です。

D16は、ちょうど排卵日かもしくは、排卵日後であることが多いですが、排卵日はとても重要ですよね。

D16を意識することで、排卵日をめがけて夫婦生活をすることができます。
不妊症の治療でも、卵の発育状況を見ながら、D14~16で超音波による診察を行います。このD14~16で、卵の発育が排卵するくらいの大きさになっているかを確認し、医師がいつに夫婦生活をするのかを指導します。これをタイミング法というのです。

このタイミング法は、不妊症の方に限らず、妊活をしているみなさんの中にも、試している人がいるのではないでしょうか?

このように、月経周期のD16は、排卵日を特定するためやタイミング法を試すためにも、重要な日数です。
みなさんも妊活をする中で、月経周期の日数を意識して、妊娠できるよう妊活をがんばってくださいね。

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